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2005年12月28日 (水)

寄り添いおやG

疲れて仕事から帰るときって、電車の中で寝るでしょ?そんな時のお話。
 込んでる時間帯だったけど、運良くすぐにいすの端に座れたりしちゃったからとりあえず速攻で寝てみた。もうとにかく寝たね。 でうせ終点まで乗ってるからいいしね。とか思って寝に入って少したった頃。ふと目が覚めた。

 目的地まで後半分無い位のところで目が覚めたんだけど、周りを見回すととりあえずもう空いてて、結構席が空いてたわけ。自分の隣も誰もいなかった しね。で、もう一回寝たの。
 で、目的地のち1つ前の駅で目がさめて寝ぼけ眼に横を見たら・・・!
見知らぬおやGがぴったりくっついて座ってた!
 思わず「な、なんだ?」とか思ったね。だってさ、電車の中超ガラガラなのに、そのおやGは僕の横にぴったり座ってるわけ。気持ち悪いよ。マジで。 少し前に起きたときはそのおやGなんかいなかったわけだしね。それがもう一度目が覚めたら真横にいるんだから、驚かない方がおかしいってものです。

 とりあえず目が合ったので思いっきり不快感を顔で表現してみたけど、全然意味が無かったみたい。
おやGはすました顔してるけど、何なんですか?このおやG?モ~ホ~ですか?それともぴったりくっついて座るマニアですかね?それともスリ? とにかく気持ち悪いったらありゃしない。
 そんな人生に疲れた目をして真横に座られると、こっちまで疲れてくるのでやめてくれぇ~!

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漫画な彼

 ラーメン屋でバイトをしているときの話。

 前にも書いたとおり2階は1人で担当が基本なので、その日も夕方から店に入り、適当に客が来るのを待っておりました。

 基本的にこの店は飲屋街の中にあったりするので、普通で言う晩飯の時間というのとは違った時間帯が込み合う時間だったりするわけなのです。

 さて、まぁ大体はじめはやることも無いので店に置いてある漫画とかを適当に読んでいるわけですが、そんな時間帯に彼は来るのです・・・。

 来るときはいつも大きな紙袋を手に持ってやってくるその彼。彼が来る時間というのは他の客はいないので、彼はラーメン屋の二階貸し切りっ!いぇい!ってな感じ。

 そもそも、1人で来る客は1階の方で対応してくれるはずなのだが、彼は有る意味有名人なので、2階に案内されてしまうわけなのです。

 彼は店の奥の4人がけのテーブルに毎回着席。

 注文を聞くと「ラーメンとチャーハン」とボソッと答えてくれるそんな彼。いつも同じ物を食べます。

 彼は注文を終えると、手にしていた大きな袋から大量の漫画(雑誌)を取り出し、それを机の上に重ねるという作業を毎回行います。大体数にして5,6冊くらいの漫画雑誌。

週刊の物が殆どでまぁ皆さんも目にしたことがあるようなやつです。  彼はその中からおもむろに1冊の雑誌を選び食い入る様に読み始めるというのがまぁ彼の決まった行動パターンだったりしてます。

 彼の注文した「ラーメンとチャーハン」は程なくして完成。客の殆どいない時間帯なので、結構すぐできてしまったりします。

 そんな彼の晩飯は店に備え付けられている料理を運ぶエレベーターで2階まで上げられてくるわけです。これを俺がささっと彼の前へ運んでいくという感じ。

 「ラーメンとチャーハンお待たせしました」といつものように元気よく運んでみるものの、彼は漫画を食い入るように見ているため、殆ど反応無し。寂しいもんですねぇ。

 そんな彼の事は放って置いて俺の方も漫画とか読んでたりしておりますと、大体他の客が2階に案内されて来ますので、その相手をしなければなりません。注文を聞いて、下にその注文を伝えて、またエレベーターで運ばれてきたらそれを出して・・・そんなことを何回かやっていると、大体1時間位の時間が過ぎますでしょうか。

 ふぅ~少し混んできたなぁ~などと思いつつ店内を見渡すわけです。

 すると、当然の事ながらさっきの彼も目に入るのですが・・・

1時間ほど前に彼の前に運ばれたはずの「ラーメンとチャーハン」は未だ手つかずっ!

 そうなのです、彼は毎回この店に来て「ラーメンとチャーハン」を注文するものの、料理ができて運ばれてきても大体1時間~1時間半は漫画を読むことに集中しているため、その料理に一切手を付けないのでございます。

 大きな紙袋から出した本をすべて読破するまでは彼は料理の事は全然見向きもしないで黙々と読書ならぬ読漫をしているわけなのです。

 そこでふと、思うことがあったわけなんです。

 「1時間以上放置したラーメンっておいしいのか?」これです、これ!

 チャーハンの方はまぁさめておいしく無くなったというレベルで何となく理解ができるわけなのですが、完全に伸びきったラーメンは旨いのか?いや旨いはずは無いんだけど、彼は毎回この作業を繰り返すわけで、もしかしたらラーメンって のびた方が旨いのかおい?という素朴な疑問へと発展。

 彼を眺め続けてみたわけなんです。

 すると、やっと手持ちの漫画を全部読破した彼は、まるで「ラーメンとチャーハン」がたった今運ばれてきたかのごとく普通にラーメンにコショウをかけ、割り箸を割り・・・

 ずじゅぅずじゅずじゅぅ~

 と、スープをこれでもかっ!という程に吸い込んだラーメンを食しはじめたわけなのです。

 「満面の笑み」

 そのラーメンを食べた直後の彼の顔を言葉に例えるならまさしくこれでしょう。それくらい幸せそうな笑みを見せてくれたわけなのです。

 その後の彼はまた凄く、さっきまで黙々と静かに漫画を読んでいた青年はそこにはおらず「ラーメンとチャーハンを」怒濤の勢いでむさぼる変なお兄ちゃん(おやGに片足をつっこんだ位の人)がそこに登場!という感じ。

 ずじゅぅずじゅずじゅぅ~ とできたてのラーメンを食べる時はどう考えても出そうにない異様な音を発しつつ、モリモリ食べまくります。

 「少しは噛んだ方がいいぞぉ~」

 と声をかけてあげたくなるような、そんな食べ方に驚きです。近くのテーブルの人も一瞬その音に気づき視線を投げるのですが、まるで「見てはいけない物を見てしまった」という感じですぐに彼から目を背けたりしちゃいます♪

 彼は結局料理ができてもずーっと食べずに漫画を読み、読み終わったかと思うと蛇のごとく料理を丸飲み状態で食べることから、回転の速い1階のカウンターではおじゃまになってしまうので毎回2階へと案内されるのでございました。

 でもさ、2階でもじゃまだぞ・・・。

 一通り丸飲みが終了すると、さっさと帰って行くのでありました。

 そしてまた次の週やってくるのでした・・・。

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パパとババァ

 学生時代に最初にバイトしたラーメン屋さん。夜遅くまでやっていて、駅前ということもあってか一杯飲んでからやってくるおやG達に大人気という状態だったわけです。

 社長はパチンコ大好きで、夕方ふらっと「出かけてくる」と言っては1時間~2時間で「この世の終わり」みたいな顔をして戻ってくるわけ。店の誰かが「いくら使ったんですか?」と聞くと「6万」とか平気で返ってくるしね。そんな事が日常茶飯事・・・。

 儲かってるんだなぁと思った記憶あり。だってさ、殆ど毎日パチンコに行って8割くらい負けて返ってくるわけで、しかも大体1回に5万前後は負けてくるってことは・・・。

 さて、そんな某駅前のラーメン屋さんにやってくるのは普通のお客ばかりとは限りませんで、色々な人がやって来るわけです。

 その日は結構客が多く、10時を過ぎてもいっこうに客が減らない状態。なんでこんなに人が来るかなぁ~とか愚痴を言いながら自分の持ち場である2階でせこせこ働いていたのでございました。

 この4人がけのテーブルx4と6人がけのテーブルx2程度のそんなに広いスペースじゃなかったので、担当は俺1人って感じなのでございました。

 そこへ無茶苦茶ケバイおばさんとサラリーマン風のおやGが来店。2階に来たわけですが・・・。

おばちゃんすでに激酔っぱらい状態。なんか足下フラフラしてるしね。階段あがりながらも「パパァ~私酔っちゃったみたいぃぃ~」とかそんなの一目みりゃ誰でも判るような事を大声で叫びつつ着席。

 「ねぇ、パパぁ~何食べる?ねぇねぇ?」と甘えまくり。パパと呼ばれたサラリーマン風のおやGはかなり迷惑顔なんだけど、とりあえず「俺はラーメンかな」とラーメンに即決らしい。するとおばさん「私もぉ~私もパパと一緒のにするぅ~」と大絶叫!

「お兄さぁ~ん、ラーメン2つぅぅぅ~」とりあえず馬鹿デカイ声で注文。1メートルも距離ねーだろ!って感じしつつも伝票にラーメン2と書いて下の階へ変な小さいエレベーターみたいなやつに乗せて送って注文完了♪

 その5秒後くらいに「ブッブー」と下から何かが送られてくるブザーがなり、他の客のラーメンが到着。奥のテーブルにいるおやG2人組が前に注文したラーメンができあがって2階に運ばれて来たわけっす。

 それをみておばさん「きゃーパパーラーメン来たわよ、ラーメン!」とか叫びだしやがった!

 俺的に「5秒でラーメン出来るかボケ!」とか思ったんだけど、とりあえずそんなことは口に出さずに奥のテーブルへそのラーメンを運んで行ったんだけど・・・。

 「あれぇ~パパぁ~私のラーメンが、私のラーメンがぁー」とババァ大絶叫!だだっ子もビックリな雄叫び!

 この辺りでサラリーマン風のおやGもこのババァの暴走ぶりをもてあましてるらしく「まぁまぁあれは他のお客さんのだからね。もう少ししたら来るから」とまるで自分の子供をあやすかのごとくババァをなだめはじめておりました。

 するとババァ「お兄さぁ~ん。私とパパのラーメンはやくぅぅぅ~」とちっとも可愛く無いというか、むしろ殴ってやろうかとか思う様な笑顔で言ってくれました。

 そしてしばらくしてババァとパパのラーメンも到着。黙々と喰ってるかと思ったら、突然ババァがスゲーこと言い出した。

 「パパは私と奥さんどっちが大切なの?」

 おい!ババァ。それってラーメン屋でしかもかなりデカイ声で話す内容か?

 少しほろ酔い気味だったおやG一気にしらふに戻った様子。

 ババァはそのまま暴走モード(さっきから暴走してるけど)突入!

 「ねぇ、私より奥さんの方が大事なんれしょ!」  

 「この後奥さんの所に帰っちゃうのよね。」

 「私はどうでもいいのよね!」

などと、マシンガン愚痴状態。っていうか、声でかいよ。

周りの客は引きまくり・・・。いつもはにぎやかな店内がシーンと静まり返っておりました。

ひとしきり愚痴ったかと思えば今度は

「パパぁ~このラーメン凄くおいちぃ~

と、甘え攻撃!お前は優香か!?

パパと呼ばれていたサラリーマンの人は途中から「そうだね」とか「ははは」とか「うん」なんていう台詞しか言わなくなってしまっておりました。

さて、無事にラーメンを食べ終わった二人は階段を降りて帰っていくのですが・・・。

途中「ガタガタッ!」ババァこけるっ!

「パパぁ~転んじゃったぁ~帰れないぃぃ」というとっても怖い台詞が最後に聞こえてきました。

パパさんに合掌。

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ホームページなお姉ちゃん

その日は珍しく寄り道もせずに家に帰ろうということで電車に地下鉄に乗って、 運良くすぐに座れたので半分寝そうになってたりしてたわけです。

ふとそんないい感じの時に隣に座っていた女の子2人組がワイワイ話しだしたわけ。

1人は可愛く、もう1人は・・・!?なそんな2人組よくある光景だね。

!?な方が口を開いた「私ホームページ作ろうと思うの」

可愛い方が聞き返す「へぇ~どうしてまた、急にそんなことを思い立ったのよ?」

!?「彼氏とかできそうじゃん!」

一瞬時が止まったね。しかし!?の暴走はここからだった!

「写真とかページに載せれば彼氏とかできるよね!」

「本気ですか?」思わずそう聞きたくなるような一言。「あなたは本気でそのお顔を世界に向けて発信するのですか?」と。

時が止まっていた綺麗な方の女の子、ここで復活!「でもさぁ~、どんな人が来るかわかんないから危ないんじゃない?」と遠回しにその恐ろしい計画を阻止しにかかったわけ。

でもね、馬の耳に念仏ってやつなの・・・。

「それがいいんじゃん!」とのたまう始末。もはや誰にもこの計画は止められないらしい。

どうやら!?の頭の中にはもの凄い想像ができてるようで・・・。もう綺麗な女の子も「そうなんだ、がんばってね」としか 言えなかったですな。

もしそのホームページができたら見たいので、このページ見てたら連絡ください

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悪臭おやG

天気の良い土曜日に、人と約束をしていたので、とりあえず電車にて向かう途中。

パカポカ陽気も手伝って、結構うとうとしてたりした、その時!

ボブゥ~ともの凄い音。どうやら音の 発信地は隣のおやG。どうやらというか、となりのおやG。

音の後一瞬の間を置いてからこの世のモノとは思えない異臭

まさに生物兵器というに相応しい香りというか、異臭がおそってきた・・・。俺はここで死ぬのか?ふとそんな思いが 頭をかすめるほどの臭い。

おやG・・・やりやがったなこんちくしょ~と思ったその刹那!

なんか臭うなぁ~異臭源のおやGがさりげなく。そう、 いかにも普通にのたまった!っていうか、「自分は関係ないけど臭いよね」そんな感じに独り言を言い放ったわけ。

お前だろが!心の中で叫んでみたが伝わらず。周りの人もたぶん同じ思い。 いや、絶対同じ。しかし、当の本人は全く悪気がない。それどころか・・・

たまんねぇなぁ~。窓あけるかなどとのたまう始末。

いくら言い訳がましく独り言をつぶやこうと、おやGが臭いのもとであることは変わるわけもなく、冷たい視線がおやGに注がれたまま 何も無かったかのように電車は走るだけだった。

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朗読おばさん

これは結構昔の話だけど・・・。まだ高校に通ってる頃よく遭遇した電車のなかでの「おばさん」の話。

ふと一人で学校帰り電車に乗ってると、隣に40後半くらいのおばさんが乗ってきた。手には何やらマンガを持ってね。
ま、それだけだったら別によくある風景。問題無し無し。なんだけども・・・。しばらくすると何か聞こえてきた。

「絶対このシュートは決めてみせる」はて?「がんばってぇ~」はて?隣からぼそぼそと聞こえてくるわけですわ。マンガの内容が このおばさん。マンガ朗読してるんだよね。電車の中で・・・。しかも隣に聞こえるか聞こえないかという微妙なところでね。

しかもだ、キャラによって声違うしね絶妙に効果音とかも入れてきたりしてるからこれまたすごいの。笑いこらえるのがかなり 大変だったもん。一人で延々マンガを朗読してるわけ。目は当然のことなが大マジ!
男性キャラは低い声で。女性キャラは 変な裏声で表現してる辺り役者だけどさ、無茶苦茶気味悪いって・・・。東●野●線に乗ればあえるかもしれないよ!

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若さ吸収おばさん

仕事帰り。いつもの様に通勤ラッシュに乗っていた。
 「今日は疲れたなぁ~」などとふと思いつつ乗っていると・・・。
 「不況なんだから、節約しなきゃならないのよ。」などと話すおばさんの声。ま、確かに不況だもんな、節約しなきゃなんねぇ~よな。

 「俺は無駄遣いなんてしてないよ。」それに答えるおやG。そうだよなぁ~少ない小遣いでがんばってるんだもんあぁ~。偉いよおやG。がんばれよ!
 そして・・・「お前こそコンサートとかさ・・・」とおやGが言ったその瞬間!

 「SM●PやKin●iのコンサートのどこが無駄なのよ!」

 などとのたまったわけ。たぶんもうすぐ50歳位になられるであろう「おばちゃん」。
 しかもこの発言超大声車内のかなりの 範囲にその声は響きわたったであろう。その証拠に一瞬電車のなかが静かになったような気がしたしね。  

 「でもそれは無駄だろ?」とおやG反撃してみた。よし!いけ!おやG!

そんなおやGの一言もこの「おばちゃん」の前ではぜ~んぜん意味が無かったね。その言葉の答えは・・・。

「若さをもらってんのよ!わ・か・さ!」
おいおい・・・あんた妖怪か? 思わず思っちゃったね。「若さもらってんのよ!」ってさ・・・。 そりゃ、無駄遣いしてるのはあんただよ。おばさん!

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ブログでも人間観察!?

基本的には「人間っていいな!?-人間観察サイト-」 なのですが、更新の簡単さ等を考慮してBlog版を作ってみる事にいたしました。 しばらくは以前ページの方で掲載した内容をこちらに掲載しなおす形になる予定です。 よろしくお願いします。


 

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